歯科恐怖症、嘔吐反射の強い患者様も安心
エムデンタルクリニックでは、治療する時できるかぎり痛みを感じず、リラックスしていただけるよう、最新の機器を使用し、さまざまな工夫をしています。
歯科恐怖症、嘔吐反射の強い患者様にも安心して受診していただけるよう細心の注意をして治療に取り組んでおります。
歯科恐怖症、嘔吐反射の強い患者様も安心
エムデンタルクリニックでは、治療する時できるかぎり痛みを感じず、リラックスしていただけるよう、最新の機器を使用し、さまざまな工夫をしています。
歯科恐怖症、嘔吐反射の強い患者様にも安心して受診していただけるよう細心の注意をして治療に取り組んでおります。
笑気麻酔は、亜酸化窒素の麻酔作用を利用した、無痛分娩にも使用される、安全な麻酔方法です。酸素と低濃度笑気の混合気体を鼻から吸引します。3分程度で鎮静状態になります。
吸引している間は、遠くのほうで音がしているような感じがしたり、ぼんやりとした、いい気分になっています。もちろん意識を失うようなことはありません。
痛みの感覚が相当鈍くなりますので、後に行う注射の痛みがなくなるか、非常に少なくなります。簡単な抜歯程度なら、注射をしなくても行うことができます。
診療終了後は、15~20秒くらいで回復します。
笑気麻酔はすべてのケースで行うわけではありません。以下の基準で笑気吸入鎮静法を行っています。
極度に嘔吐反射がつよく、さらに恐怖心も強くて歯科治療が困難な場合、静脈内鎮静法を行っております。 エムデンタルクリニックでは、静脈にセルシン(ベンゾジアゼピン系薬剤)を点滴します。この薬剤は、痛みや苦痛を和らげるだけでなく、健忘作用があり、注射の痛み、術中の不愉快な記憶などがほとんど残りません。 この方法により、ミラーを少し口の中に入れただけで、戻しそうになるほど嘔吐反射の強い方でも、何とか治療ができるようになりました。
むし歯、歯周病の治療予防のためにはプラークコントロールが重要です。
最も重要なのは日常のブラッシングです。
そして、除去しきれない歯石歯垢を取り除くために定期的に歯科医院でメンテナンスすることが必要です。
しかし、歯科医院へ出かけて歯石を取らなければ、と思っている人でも、歯石を取るときの痛み、器械の振動と音にはうんざりしてしまいます。
歯科治療が怖いというイメージは、原因が器械の音である場合が多いようです。
そこで、エムデンタルクリニックでは音が小さく、振動も少ない最先端の歯石除去器を導入しております。
その器械は、可聴限界域周波数が16,000~17,000Hzに設定されており、先端のチップの振動幅は従来の3分の1となっております。この器械の導入により、歯石を取るときの痛みも非常に少なくなり、患者様のストレスも大幅に軽減されました。
より質の高い治療を提供するための基本は、知識技術のレベルアップであることは言うまでもありません。
加えて、患者様により快適に、より安心して治療をうけていただくために人に優しいツールを積極的に導入していくことも重要であると考えています。